筋肉、神経について調べものをするために

治療院の本棚をゴソゴソしていると

24年前のノートを発見

懐かしさにあまり手を止め

おそるおそる中を見てみる

そこには若かりし僕の治療の記録

と言えば聞こえがいいが

ようはカンニング集だった

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20歳で現場に出て

21歳で雇われ院長なったが治療経験は乏しく

ビビりながらわかったふりをしていた

全部覚えられないから

次あの人が来た時にこの検査をやって

この治療をやってそしたら次にこれという感じで

ノートに書いておいて

患者さんがうつ伏せの時に

見ながらやってたことを思い出す

今でもたまにやっている笑

 

当時はネットもなく情報もなく

僕には師匠もなく教えてくれる人もなく

セミナーなんて学閥があったりしたり
(出身校の違いね)

金額も敷居も高すぎて

小僧の僕には縁がない世界

唯一の情報は教本のみ

それだって買えないから

借りてコンビニで何時間もかけて

1冊丸ごとコピーしていた

 

なめられないように

生えないヒゲをはやして

江口君に憧れてロン毛にして笑

一人で試行錯誤しながら

毎日毎日がライブだった21の夜笑

治療をしていて怖いこともたくさん経験した

ヤバいこともたくさん経験した21の夜

 

改めてノートを見てみると

忘れてしまったこともたくさんあるが

今でも覚えていること

施術に使っていることもかなりある

こんな風に身に付けたことって

カラダが覚えているのですね

 

新しいことはいつでも魅力的だ

今は情報もコンテンツも

簡単にアクセスできて

ピンポイントで買える

でも大切なのはそこからどうするか?

 

すべてはどれだけ数をこなして身に付けたか?

経験の数です

 

整体に限らないが

新しいこともいいでしょうが

古きことを訪ねるのもまたいいものです

 

温故知新とは?

前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。

 

本日最後にサービスショット

ロン毛にヒゲの20代笑

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